【佐藤義文ゼミ生が鶴見区と横浜FCによる小学生対象の特別授業で活躍しました!】
10月17日(水)、入船小学校(鶴見区浜町1-1-1)において、5?6年生約90名を対象に鶴見区と横浜FCによる多文化共生授業が行われ、横浜商科大学佐藤義文ゼミの3名が参加しました。
鶴見区は、中区に次いで市内で2番目に外国人区民が多い(H30年9月現在12,658人)ことから、平成20年度より「多文化共生のまちづくり」に取り組んでいます。市内プロサッカーチームである横浜FCの協力を得て、チームの主力として活躍する外国人選手が“先生”として、区内小学校を訪問し、自身の体験や感想を伝える授業を実施しています。
今年4月に本学が横浜FCと「スポーツ関連産業人材育成における連携に関する協定」を締結したことをきっかけに、本事業のボランティアとして本学の学生が参加することになりました。
初参加となる今回は、佐藤義文ゼミの北島裕太さん、阿部颯太さん、武藤直輝さんの3名が参加し、自分たちで考えた「多文化共生クイズ」を実施したり、横浜FCの選手、小学生と一緒にミニサッカーゲームをしたり、大いに活躍しました。
最後には、今回参加した横浜FCのイバ選手(ノルウェー出身)、カルフィン ヨン アピン選手(オランダ出身)、ブルーノ メネゲウ選手(ブラジル出身)、内田智也元選手から「HAMABLUE」Tシャツにサインをいただきました。学内の横浜FCコーナー(1号館学生総合窓口前)に飾っていますので、どうぞご覧ください。
【当日の様子】
以上
|
|